株式会社トータル保険サービス

塚口 慶一

塚口 慶一

経験を伝える

2011年 新卒入社 総合職

塚口 慶一
KEIICHI TSUKAGUCHI

営業第二部

お客様の話に耳を傾け、シンプルに説明する

私は現在、企業向けに損害保険の提案を通じたコンサルティング営業を行っています。この仕事は「将来の安心」という目に見えないモノを提案する仕事です。お客様から信頼していただかないといけません。ですから、お客様からの信頼を得るために、一方的に話をするのではなく、お客様のお話に耳を傾けるようにしています。まずは、お客様のお話をじっくり聴いて、それから説明をするように心がけています。お客様にご理解いただくためには、難しくて複雑な提案の説明であっても「わかりやすくシンプルに話す」ことが大切です。営業を始めた頃のことですが、提案書に書いてあることを、噛み砕かずそのまま説明していました。そんなとき、あるお客様から「君は一体何が言いたいの」と言われました。そのお客様の一言で、本当にお客様が知りたいことが何なのかを理解し、お客様が決断するうえで必要なポイントをシンプルに説明することが大切なのだということに気がつきました。

塚口 慶一

飛び込み営業がなく、安心して営業ができる

私自身もそうでしたが、保険営業というと飛び込み営業を想像される方が多いと思います。が、トータル保険サービスは違います。みずほ銀行と連携して営業を行うので、いわゆる飛び込み営業は原則ありません。みずほ銀行とお取引があるお客様企業が抱えているさまざまなリスクに対して、保険に関わるご提案営業をすることになります。トータル保険サービスは、約50社の保険会社の商品をお取り扱いしていますので、お客様のニーズに応じて多様な提案を行うことができます。最近では、個人情報漏えい対策の一環として、サイバー保険を提案するなど、最先端の商品も提案しています

塚口 慶一

ベテランと若手が一体となって仕事をしている

トータル保険サービスはすごくあたたかい会社だと思います。安心して何でも相談できる会社です。トータル保険サービスには、銀行や保険会社で経歴を積んだベテラン社員と新卒の若手社員がいますが、全員が一体となって仕事をしています。会社全体の雰囲気は落ち着いていますが、ベテランと若手も自然に交流していてコミュニケーションはスムーズです。私たち若手からすると、相談しやすく頼りがいのある先輩たちがたくさんいて心強いですね。

塚口 慶一

ひとりで悩む必要はない

仕事を行ううえで、一人で悩む必要は一切ありません。自分一人で解決できないことは上司がフォローしてくれます。社内の専門部署の方々や保険会社の方々のサポートもあります。
社会人になって仕事をしていると、苦しいときもあります。「どうすればもっとよい提案ができるのだろう」とか、「この商品の内容がよくわからない」とか。そういったときも、周りのサポートがあったので、乗り越えてこられました。おかげさまで「仕事を辞めたい」と思ったことは一度もありませんね。
新入社員だった頃の自分にアドバイスを送るとしたら、「怖がらず、恥ずかしがらず、安心してわからないことは聞いてください」と言いたいです。ありふれた言葉かもしれませんが、誰でもはじめから全部わかる人はいません。大丈夫です、たくさん質問してくださいと。

塚口 慶一

自分の実績をみんなが喜んでくれた。

横浜支社にいたときのことですが、支社全体の目標まであと少しというところまできたのですが、最後の一押しが足らず苦戦していました。そんなときに、自分が決めた契約で支社の目標が達成できたときは本当にうれしかったです。自分の成果を支社のみんなが喜んでくれた瞬間でした。普段は厳しく、なかなか褒めていただけなかった支社長も、この時ばかりは褒めてくれました。