教育制度
研修体系
研修体系(新卒総合職)
トータル保険サービスでは、若手社員の成長こそが会社の成長の源泉であるとの考えに基づき、若手社員の育成に力を入れています。
新入社員は入社1年目を生命保険・損害保険の両業務の経験や各種研修によって、基礎スキルを習得する期間と位置付けています。入社2年目に生命保険または損害保険の営業担当者として正式配属します。その際には、本人との面接を実施し、本人の希望や適性を踏まえて配属先を決定します。
生命保険担当部署に配属された社員は、まず個人のお客様を中心に担当します。併せて法人のお客様への生命保険営業の研修を受け、その後、法人のお客様・個人のお客様への生命保険営業を行うことになります。損害保険担当部署に配属された社員は営業部や支社で法人のお客様を中心に担当します。
新入社員研修
入社時研修
新入社員は入社式当日から約1ヵ月の集合研修に入ります。研修では社会人としてのビジネスマナー研修のほか、社内ルールの修得や、資格試験合格に向けた生命保険・損害保険の基礎研修を行います。
外部研修
入社時研修では、外部講師を招いた研修も実施します。コミュニケーションスキルや電話応対スキル、顧客応対スキルなどについて学びます。
実務研修
入社時研修では、生命保険・損害保険の基礎知識の修得のほかに、実務研修も行います。特に損保を中心とした実務研修を行うほか、システム研修も実施します。
OJT
入社時研修を修了すると、新入社員は生命保険または損害保険のOJTを受けられるよう各部署に配属されます。配属先では新入社員一人ひとりに実務指導員が割り振られ、実務指導員による指導を受けながら、業務内容を習得します。入社2年目になると、担当先が割り振られます。
3~7年目研修
OJT期間の終了後も、実務知識については日常業務の中で常に最新の知識の修得を行います。また、実務知識とは別に、ロジカルシンキング、コミュニケーションスキル、リーダーシップ等のヒューマンスキル向上に関する研修を入社7年目までの期間、定期的に行います。
スキルアップ支援
トータル保険サービスにとって、社員一人ひとりが最大の財産です。お客様に常に質の高いご提案を行うためにも、社員一人ひとりのレベルアップが欠かせません。トータル保険サービスでは、意欲ある社員の知識修得に向けた自己啓発を全面的にバックアップしています。(職種により内容は一部異なります)
資格取得奨励制度
- 生命保険、損害保険、FP等の資格取得について、教材費用・受検費用を会社が負担します。
- 会社が指定する資格取得について、試験に合格した場合に会社が報奨金を支給します。
通信教育補助
- 毎年人事部が選定する通信教育約40講座を自由に選択することができます。
- 受講を終了した場合には、受講料を全額会社が負担します。
- 通信教育はFPや年金に関する知識修得のほか、法務・税務・コミュニケーション・リーダーシップ・PCスキル等、幅広く選択することができます。
トレーニー制度
総合保険代理店の仕事は、お客様の課題やニーズと保険会社・保険商品とを結びつける仕事です。親密な保険会社への6ヵ月間のトレーニーを通じて保険会社の仕事についての理解を含めることにより、より的確にお客様のニーズに対応する力を身につけることができます。(新卒総合職)
キャリア開発プログラム
総合保険代理店として、生命保険・損害保険・医療保険など、全ての分野の保険を取り扱っている当社には幅広いフィールドがあります。若手社員には、さまざまな経験を積みながら管理者層を目指すキャリア開発のプログラムを用意し、仕事を通じて着実に保険のプロとして成長できる環境を整えています。(新卒総合職)