ゴールドリボン運動
ゴールドリボンとは
「ゴールドリボン」は、小児がんの子どもたちを支える活動のためのシンボルマークです。様々な団体がこのシンボルマークを使って、小児がんに関する啓発活動や、治療研究などへの経済的支援を求める運動をしています。トータル保険サービスは、ゴールドリボンウォーキングへの参加やゴールドリボン・ネットワークへの寄付など、ゴールドリボン運動を通じて小児がんの子どもとそのご家族を支えています。
ゴールドリボンウオーキング
ゴールドリボンウオーキングとは
ゴールドリボンウオーキングは、小児がん支援のシンボルマークであるゴールドリボンの存在を多くの方々に知ってもらうために2007年から開催されているアクションです。参加費は、小児がん医療の研究の他、小児がんと闘っている子どもたちを対象としたイベントや環境整備に関わる団体に寄付されています。
ゴールドリボンウオーキング2022
トータル保険サービスの役職員が、2022年10月29日に、東京お台場で実施された「ゴールドリボンウオーキング2022」に参加しました。
アフラック・キッズサポートシステム
アフラック・キッズサポートシステムとは
アフラック・キッズサポートシステムとは、小児がんなどの難病と闘う子どもたちや、親をがんで亡くした子どもたちが未来に向かって希望を持ち続けられるように、アフラックとアソシエイツ(アフラックの保険販売代理店)が行っている支援活動のことです。トータル保険サービスは、アフラック・キッズサポートシステムに賛同し、小児がんの子どもとそのご家族だけでなく、がんで生計維持者を亡くした子どもたちへの支援も行っています。
アフラックペアレンツハウス
アフラックペアレンツハウスとは
アフラックペアレンツハウスとは、小児がんなどの難病のために、自宅から離れた病院で治療を受ける子どもとそのご家族が宿泊できる施設です。ペアレンツハウスは2001年に東京都江東区に設立され、現在は東京と大阪に計3棟あります。宿泊施設としての機能だけではなく、専門のカウンセラーが相談に応じるなど、付き添うご家族の経済的、精神的な負担を軽減するため、多岐にわたるサポートを行っています。
当社の募金活動と寄付
トータル保険は、2022年12月にアフラックペアレンツハウスに寄付を行うため当社役職員を対象に募金活動を行いました。




当社の募金活動と子供用マスクの贈呈
トータル保険は、2020年6月にアフラックペアレンツハウスに子供用マスクの贈呈や寄付を行うため当社役職員を対象に募金活動を行い、子供用マスク3,600枚等を寄付いたしました。





当社の募金活動とバザー売上金の寄付
トータル保険は、2020年12月に当社役職員を対象にした募金活動とバザーを開催し、募金とバザー売上金とをアフラックペアレンツハウスに寄付しました。




アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金
アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金とは
「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金」とは、親をがんで亡くした高校生や小児がんを経験した高校生を対象とした返還不要の奨学金制度で、毎月2万円を高校卒業まで給付しています。「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」への寄付を目的に、当社も会員であるアフラック東京法人アソシエイツ会が実施している街頭募金活動にも参加しています。
当社の街頭募金活動




グリーン電力名刺の使用
グリーン電力とは
グリーン電力とは、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーにより発電された電力のことです。再生可能エネルギーによる発電は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素などをほとんど排出しません。
グリーン電力名刺
トータル保険サービス・トータル保険パートナーズでは、2021年1月から役職員の名刺にグリーン電力を使用して作られた紙を使っています。これを通じてトータル保険は地球温暖化対策に貢献しています。

京橋本社の使用電力全量を再生可能エネルギーに切り替え
株式会社トータル保険サービスの本社オフィスが入居する「京橋エドグラン」では、2022年4月1日から施設共用部および希望する入居者の専有部で使用する電力について、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東電EP)が提供するトラッキング付非化石証書の使用によって実質的に再生可能エネルギー由来となる電力(以下、再エネ電力)の導入を行っています。
このスキーム構築により、「京橋エドグラン」入居者においても再エネ電力の調達が可能となったことを受け、当社は2023年4月1日から、本社オフィスで使用する電力について100%再エネ電力への切り替えを行いました。
今回導入した再エネ電力は、事業で使用する電気を100%再生可能エネルギーで調達することを目指す企業等によるイニシアチブ「RE100」対応の電力となります。これにより当社の本社オフィスにおけるCO2削減量は年間約105トンを見込んでいます(※)。また、当社国内事業所における総電力使用量の約58%が再生可能エネルギー由来となり、CO2削減に大きく寄与します。(※計算式:CO2削減量=東電EP排出係数0.457kg-CO2/kWh×使用電力量kWh)
なお、京橋エドグラン施設共用部においては年間約7,000MWh(2021年度実績、CO2排出量換算年間約3,199トン相当)が再エネ電力に切り替わることとなり、当社本社オフィスと併せてCO2の大幅な削減を図ることが可能となります。
環境に配慮して会社案内を製作・使用
FSC認証事業者により、ベジタブルインキを使用して「会社案内」等を製作しています。
FSC認証とは
1993年に設立された国際NGO森林管理協議会(FSC)による国際的な森林認証制度のことです。適正に管理された森林から産出した木材等に認証マークを付与することで持続可能な森林の保護を図ることを目的にしています。
ベジタブルインキとは
大豆油、ヤシ油、パーム油等植物から生産された油や使用済テンプラ油等をリサイクルした再生油で作られたインキのことです。紙とインキが分離しやすいため低コストで再利用が可能です。また、ベジタブルインキによる印刷物は、焼却時に大気汚染の原因成分の発生が少なく、自然環境中に廃棄した際に土中・水中の微生物によって分解されます。
